ホワイトニングの効果はどのくらい続く?持続期間と白さを保つ方法
こんにちは。松山市余戸、伊予鉄郡中線「余戸駅」より徒歩12分にある歯医者「おひさま歯科クリニック」です。
ホワイトニングを検討している方にとって「歯の白さはどのくらい続くのか?」は気になるポイントではないでしょうか。せっかく歯を白くするなら、できるだけ長くきれいな状態を保ちたいと考える方も多いでしょう。
ホワイトニングにはいくつかの方法があり、選ぶ方法によって白さの持続期間は異なります。
また、施術後の食生活や歯磨き、喫煙など、ふだんの生活習慣も歯の色に関係します。そのため、ホワイトニングを受ける前に、白さが続く期間だけでなく、その後のケアについても知っておくことが大切です。
この記事では、ホワイトニングの効果が持続する期間を方法別に解説するとともに、効果が薄れる原因や、白さを長くキープするためのポイントについてわかりやすく解説します。
ホワイトニングの効果が持続する期間

ホワイトニングにはいくつか方法があり、それぞれ施術方法や白さが続く期間の目安が異なります。ここでは、それぞれどのくらい白さが続くのかを詳しく見ていきましょう。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニングです。歯の表面に過酸化水素などを含む薬剤を塗り、歯そのものの色を明るくします。歯科医師や歯科衛生士の管理のもとで施術を受けられ、自宅で行うホームホワイトニングと比べて短期間で白さを実感しやすい方法です。
白さが続く期間は、3~6か月程度が一つの目安です。施術直後の色が突然元に戻るわけではなく、時間の経過とともに少しずつ色が戻っていきます。そのため、オフィスホワイトニングで白さを保ちたい場合は、歯の色の変化に合わせて追加の施術を検討します。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは、歯科医院で作製した専用のマウスピースにホワイトニング剤を入れ、一定時間歯に装着して白くする方法です。歯科医師の指示に従い、自宅で一定期間継続して行います。
白さが続く期間は、6か月~1年程度が一つの目安です。ホームホワイトニングは、薬剤を歯に繰り返し作用させながら、時間をかけて歯を白くしていきます。そのため、オフィスホワイトニングと比べて白さが長く続きやすいとされています。
使用する薬剤によって、1回あたりの装着時間や使用期間は異なります。また、使用中に歯がしみたり、歯肉に刺激を感じたりすることがあります。自己判断で薬剤の量を増やしたり装着時間を延ばしたりせず、歯科医師から説明された方法や使用時間を守ることが大切です。
デュアルホワイトニング
デュアルホワイトニングは、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニングを組み合わせる方法です。歯科医院で施術を受けたあと、自宅でもマウスピースと薬剤を使ったホワイトニングを続けます。
オフィスホワイトニングによって短期間で歯を白くし、ホームホワイトニングを続けることで、白さを長く保つことを目指せるのがデュアルホワイトニングのメリットです。白さが続く期間は、1~2年程度が一つの目安とされています。
ホワイトニングの効果が薄れる原因

ホワイトニングで白くなった歯も、時間が経つにつれて少しずつ色が変化します。白さが薄れていく原因は一つではなく、日頃の生活習慣や歯の変化などが関係しています。ここでは、主な原因について詳しく解説します。
着色しやすい飲食物の摂取
ホワイトニング後の歯も、毎日の飲食によって表面に着色汚れがつくことがあります。たとえば、コーヒーや紅茶、赤ワイン、コーラなどは、歯の着色につながる飲食物です。
これらに含まれる色素が歯の表面に付着すると、少しずつ着色が目立つようになります。その結果、ホワイトニング直後と比べて、歯の白さが薄れたように感じることがあるのです。
喫煙習慣
喫煙もホワイトニング後の歯が黄ばむ原因の一つです。たばこの煙に含まれるタールなどが歯の表面に付着すると、黄ばみや茶色っぽい着色が目立ちやすくなります。
ホワイトニングで歯そのものの色を明るくしても、喫煙を続けていると、歯の表面に着色汚れが少しずつ付着します。その結果、ホワイトニング直後よりも歯が黄ばんだように見え、白さが薄れたと感じることがあるのです。
日常的に喫煙する方は歯の表面に着色が蓄積しやすいため、ホワイトニング後の白さを保ちにくくなる可能性があります。
不十分な歯磨き
歯磨きが十分にできていないと、歯の表面に歯垢や汚れが残りやすくなります。また、食べ物や飲み物による着色汚れが蓄積すると、ホワイトニング直後よりも歯がくすんで見えることがあります。
ホワイトニングは、薬剤の働きによって歯そのものの色を明るくする処置です。歯垢や着色汚れの付着を予防する処置ではないため、施術後も歯の表面には日々汚れが付着します。
歯磨きが不十分な状態が続けば、こうした汚れが目立つようになり、ホワイトニングによる白さを感じにくくなることがあるのです。
加齢
歯の色は、年齢を重ねることでも変化します。歯の表面は白いエナメル質で覆われており、その内側には黄色みを帯びた象牙質があります。
年齢を重ねるとエナメル質が薄くなり、内側にある象牙質の色が透けて見えやすくなります。そのため、以前よりも歯の黄ばみが目立つように感じることがあります。
これは日々の飲食による着色汚れとは異なり、歯そのものに起こる変化です。そのため、ホワイトニング後に歯磨きなどのケアを続けていても、加齢による歯の色の変化が現れることがあります。
ホワイトニング後の白さをキープする方法

ホワイトニングで明るくなった歯の色は、施術後の過ごし方によって見え方が変わることがあります。ここでは、できるだけ白さを長く保つために、日常生活で意識したいポイントを確認していきましょう。
着色しやすい飲食物を控える
ホワイトニング後の白さを長く保つためには、着色しやすい飲食物を口にする回数や量を減らすことがポイントです。コーヒーや紅茶、赤ワイン、コーラなどは、歯の表面に着色汚れがつく原因になります。
これらを日常的に口にしている場合は、飲む回数を減らすなど、できる範囲で摂取を控えましょう。すべての飲食物を避ける必要はありません。
また、着色しやすいものを口にしたあとは、水で口をすすぐことで口の中に残った飲食物を洗い流せます。着色の原因となるものが歯の表面に長く残らないようにすることも、白さを保つためのポイントです。
しっかり歯磨きをする
ホワイトニング後の白さを保つためには、毎日の歯磨きで歯の表面を清潔に保つことが大切です。歯垢や着色汚れが残っていると、歯がくすんで見えることがあります。
歯を磨くときは、歯の表面だけではなく、歯と歯ぐきの境目など、汚れが残りやすい部分にも歯ブラシの毛先を丁寧に当てましょう。また、歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくいため、デンタルフロスや歯間ブラシを併用すると汚れを取り除きやすくなります。
喫煙を控える
ホワイトニング後の白さを長く保つためには、できるだけ喫煙を控えることが大切です。
たばこを吸うと、煙に含まれるタールなどが歯の表面に付着し、黄ばみや茶色っぽい着色が目立ちやすくなります。そのため、ホワイトニングを受けたあとも喫煙を続けていると、歯の表面に着色汚れが蓄積し、白さを感じにくくなることがあります。
白い歯をできるだけ長く保ちたい方は、喫煙する本数を減らしたり、禁煙を検討したりするとよいでしょう。また、禁煙は歯の着色を抑えるだけでなく、歯周病をはじめとしたお口の病気のリスクを減らすうえでも重要です。
定期的に歯科検診を受ける
ホワイトニング後の白さを保つためには、定期的に歯科検診を受けることが大切です。歯科医院では、歯の色だけでなく、歯の表面についた着色汚れや歯垢、歯石なども確認します。
歯が以前より黄ばんで見える場合でも、その原因が表面の着色汚れなのか、ホワイトニング後の色の変化なのかによって対応は異なります。着色汚れであれば、歯科医院でのクリーニングによって取り除ける場合があります。
一方、歯そのものの色が戻ってきている場合には、歯の状態や希望する白さを確認したうえで、追加のホワイトニングを検討します。定期的に歯科医師のチェックを受けることで、その時点のお口の状態に合わせたケアを行いやすくなります。
まとめ

ホワイトニングで得られた白さは永久に続くものではなく、時間の経過とともに少しずつ変化します。また、オフィスホワイトニングやホームホワイトニング、デュアルホワイトニングなど、選ぶ方法によっても白さの持続期間は異なります。
ホワイトニング後の歯の色には、着色しやすい飲食物や喫煙、歯磨きの状態、加齢などが関係します。白さをできるだけ長く保つには、日頃の食生活や喫煙習慣を見直し、丁寧な歯磨きと定期的な歯科検診を続けることが大切です。
歯の色が気になってきた場合は、表面の着色汚れやホワイトニング後の色の変化など、原因に応じた対応が必要です。白さの変化が気になる方や、再びホワイトニングを受けたい方は、歯科医院で歯の状態を確認してもらい、今後のケアや施術について相談しましょう。
ホワイトニングを検討されている方は、松山市余戸、伊予鉄郡中線「余戸駅」より徒歩12分にある歯医者「おひさま歯科クリニック」にお気軽にご相談ください。
当院では、虫歯治療に限らず、さまざまなお口のお悩みに対応し、患者様一人ひとりに寄り添った歯科医療で健康維持に努めております。当院のホームページはこちら、WEB予約も受け付けておりますので、ご活用ください。

■この記事の監修者
藤田 陽平
経歴
- 昭和57年6月15日に生誕
- 平成13年 私立愛光高校 卒業
- 平成20年 国立広島大学歯学部歯学科 卒業
- 平成26年 愛媛大学大学院口腔顎顔面外科学 卒業 医学博士号取得
- 令和3年5月 6年間の勤務医を経ておひさま歯科クリニック開院
修了研修・学会等
- 日本口腔外科学会
- 日本口腔インプラント学会
- 国際インプラント学会
- 日本顎咬合学会
- 日本歯周病学会
- 日本歯科麻酔学会
- JACID (日本口腔インプラント学会指定研修施設)
- AII (Advanced Implant Institute of Japan)
- 明石矯正研修会(ベーシック、アドバンス)
- 髙橋研究会(根管治療研究会)
- JIADSペリオコース
- 日本口腔筋機能療法(MFT)学会
- 四国SJCD
- MBC 松山歯科衛生士専門学校 非常勤講師

089-972-0135